今まであなたは、自分の価値観を知ろうと思ったことがありましたか?

自分の価値観を分析します
ほとんどの方は自分の価値観だけでなく、価値観の意味もほとんど意識したことがないでしょう。

ところで、転職で成功する方法は、価値観がマッチする会社に入ることなんです。

だからこそ、是非あなたには自分の価値観を知る方法を教えたいのです!

実はあなたは既に、価値観を所持しています。それをハッキリと自覚するだけです。ではこれから、あなたにとって大切な自分の価値観を知る作業を始めましょう!

なお、⇒ 第1頁 転職で成功する人の特徴は?、働く意味や目的を考えることが転職活動の第一歩、をまだ読んでないのでしたら、第1頁と第2頁からご覧ください。
⇒ 第1頁 転職で成功する人の特徴は?自分と会社の目的・価値観一致を重視!
⇒ 第2頁 働く意味や目的を考えることが転職活動の第一歩!


価値観とは

あなたの「働く目的」を実現するためには、基本的な考え方・心構え「価値観」が必要になります。いや既にあなたは、価値観を所持しています。

では価値観の一般的な定義を確認していきましょう。

◆価値とは...欲求や願望を満たし与えるもの。つまり、幸せを与えるもの。
◆価値観とは...幸せを与えるものは何かというモノの見方!

つまり価値観とは、何に幸せを感じるか!幸せ感です。

仕事は苦痛以外の何物でもないと思っている人が多いようですが、
仕事上で価値観が満たされたとき、なんと人は仕事の最中に幸せを感じることがあります。幸せな気分になると、もっと仕事を頑張ろうって思いますものね。あなたにも心当たりありませんか!?


自分の価値観を知る方法

お待たせいたしました。ではこれから、あなたの価値観を知る方法をご一緒に見ていきましょう。

転職で成功するには、価値観の一致した会社に入ることですね。その為にもあなたは、自分自身の価値観をしっかり知ることがとても大切です。

中には、内定をいただきたいという気持ちが強くなり、企業の価値観に自分を合わせてしまおうとする人がいます。コレは最悪です!退職までして、何のために転職したのか理解不能ですよネ!

人生も仕事もあなたが主役ですから、あなた自身の価値観を知りましょうネ。

価値観1~価値観6(次章でご説明)までの中で、あなたの価値観(考え方)と一番ピッタリするものがあったら、そこが今のあなたの価値観のハズです。

納得して掌を拳でたたく女性
もし、あなたの大切にしたい価値観が2つ(3つ以上)存在するなら、あなたは2つ(3つ以上)の価値観を持っていることになります。(実際、4つ以上の価値観を所持している方も大勢います。)

この場合は、努力して上位の価値観がしっかり身につれば、下位の価値観の影が薄くなります。それを成長といい(一部の価値観を除く)、価値観が変わることでもあります。

成長することは、かなりの努力や困難を伴います。価値観は早々変わるものではないですが、環境の変化やたまたま出合った書物の出現などにより、価値観が大きく変わることもあります。

転職を検討しているのですから、あなたにとって、今は環境が変化しそうな時期。今はまさに自分の人生(人生観・価値観)の再認識に最適なんですよ。

この頁で自分の価値観をよく知って、あとで自分の価値観と一致している会社をぜひとも見つけましょうね!

しっかりした自分の価値観を持ち、自分で決断して行動を起こしている人は、周囲からはキラキラ輝いて見えます。とてもカッコイイ!

では、次章で6つの価値観をご覧ください。文章が長くてちょっと難解かもしれませんが、ゆっくりお読みください。


価値観は6種類

この頁は、筆者の考察で書かれています。ご質問等があればお寄せください。

人間には、欲求や願望があります。それが満たされると満足感や幸せ(価値観)を感じます。

キーワードは、自主自立と他者依存。
価値観は大別して2種類、細かく分けると6種類あります。
・自主自立・欲求価値観 (1)
・他者依存・欲求価値観 (2~3)
・自主自立・願望価値観 (4~6)

他者依存・欲求価値観(2~3)とは、人類共通の一般的欲求。いつも不足(欠乏)感があるのでその不足分の「欲求」を外側に求めることで安らぎや承認を得ようとします。

かりに、「欲求」が1つ実現し満足感を得ても一時的で長続きしないため、すぐに元の(欠乏感)状態に戻ってしまい、長く心が満たされることはありません。

コップ半分の水を見て、もう半分しかない。と考えるマイナス思考。テイク(もらうの)が大好き。得した、儲かったと考えます。

自主自立・願望価値観(4~6)とは、他者依存欲求に違和感を感じた人などに存在する価値観。中には元々この価値観を所持している人もいます。年齢には関係なく、自分の人生なんだからと自立して生きている人です。

「願望」が1つ叶うと心は満たされますが、心の中はほぼ充足感で溢れているため何をやっても平安です。

コップ半分の水を見て、まだ半分もある。と考えるプラス思考。ギブ(与えるの)が好き。差し上げて喜んでいただくと嬉しくなります。


自主自立・欲求価値観

価値観1・生存欲求

身体の生存を維持するための欲求
・お腹いっぱいになるまで食べてみたい
・生活困窮のため、今すぐお金が欲しい等

衣食住、家と林檎とセーターが並んでいる
衣食住・睡眠・排泄・呼吸など生存するために必要な欲求です。自らの生命がかかっていますから、人は必死です。こんな状況では他者依存しませんよね。自らの手で必死に稼がないと自分と家族の生活が破綻しますから。

汗水垂らして頑張り衣食住に困らなくなると、他者依存の欲求が少しずつ強まっていくようですね。次をどうぞ!


他者依存・欲求価値観

他者依存・欲求価値観は、2つに分類されます。
・安心安全欲求
・承認欲求


価値観2・安心安全欲求

安心・安全・安定を求め、心身ともに安らぎたい
・正社員で採用され、ずっと長く安心安定した収入が欲しい
・仕事は忙しくて大変だけれど、自分の健康管理には気を付けたい
・安定した生活を送りたいので大企業か公務員になりたい等

人は、安らぎを求めています。ですから、心身の不健康や経済的な不安感には耐えられません。

安心して微笑む女性
また、人は一人では生きていけません。安心・安全・安定欲求のある人は、一般的に他者(人や会社)に安らぎを求めます。

私達の周りには安心安全欲求の人がたくさんいます。お互い節度を持った依存関係なら微笑ましく思えますが、度を越したらトラブルの元です。

例えば経済的な不安感(非正規労働等)を解消するため、正社員として採用され長期的な安定収入を得ようと努力します。

ところが、中にはもっともっと安心・安定・安住したいと、ひたすら大手企業を目指します!一度入社してしまえば定年まで安定した生活ができるハズ。と勘違いしながら。。。

そして、その安定的な環境はとても居心地が良くて、しばらく居るともう辞められなくなり、自己保身的な考えも増幅していきます。

でも今は大企業でさえ、社員を定年まで守ってくれる保証はありません。後半は、他者依存度が過ぎる一例でした。(ヒントは自立!)


価値観3・承認・自己顕示欲求

集団や他者から承認されたい又は自己アピールしたい
・仲間から尊敬されたい
・上司から褒められたい
・高給、豪邸、高級車、ブランド品、名声、地位等で優越感をアピールしたい等

経済的にはほぼ満たされ、自分の価値にも自信を持っている(自立し自己承認できる)人は問題ない(別の価値観)ですが。。。

自信がなくて自分を承認できない人は、仕事の評価等で他者の評価に怯え、他者に承認してもらいたいのです!

OKサインを出している女性
また、自己顕示欲求のある人は、豪邸・高級車・ブランド品・地位等、「豪華なモノを所有しているだけの自分」に価値がある事を認めさせたいのです!

どちらにしても、他者依存・欲求価値観の人は、幸せを自分の外側に求めているだけ。自分の不足感を補充する手助けのため、他者に働きかけているようですね。仮に一時的な満足感があっても、すぐ後に欠乏感が襲います。これでは、一生ジェットコースターに乗っているみたいですね。

今ふと感じたのは、今の日本は他者依存の人々がとても多くなったな~と。お互いが幸せや安全を自分の外側や外国に依存している光景が日本中で見受けられる!?筆者の勘違いでしょうか。

ではこの辺で、少し角度を変えましょうか!他人の言動や承認が気にならない人もいます。次をご覧ください。


自主自立・願望価値観

自主自立・願望価値観は、3つに分類されます。
・自立願望
・自己実現願望
・他者貢献願望


価値観4・自立願望

依存ではなく自ら自立して生きたい
・他者依存をやめ自立したい
・自立して幸せな生き方をしたい
・日々成長したい等

やる気満々、日々成長したい男女の社員
誰かに褒めてもらいたいという、他人の目(視点)が先にあって、例えばごみを拾う。・・・コレは価値観が他者依存で、承認欲求の強い人。

このように他者からの評価や承認ばかりを気にしていると...
例えば、自分に自信のないAさんは...「ほんとうのAさん」を覆い隠して、表面上「他者が気に入るAさん」を演じながら生きていることになります。

Aさんの人生なのに、他者の言動に左右される生き方になっていますよネ。

承認欲求が強い人の中には、この空しさに気がついて、他者依存ではなく自立したいと意識し始める人も現れます。また、安心欲求が強い人の中にも、他者(会社)に安定した自分の人生を守ってもらう空しさに気付く人も現れます。

そして遂に、自立願望・価値観を所持している自分を意識し始めます。これを成長というのでしょう。

子どもが成長すれば大人になりますが、自立願望には大人も子ども関係ありません。子どもでも精神的に自立している人がいるってことです。

自立した生き方をすると、仕事にも勉強にも自信が持てるようになり、他者からの承認や安らぎを意識しなくなります。勿論、承認して頂ければ嬉しいですが。

受け身の生き方から主体的な生き方に変わります。また、安定から挑戦・成長する人へ変身を遂げます。

何よりも嬉しいことに自立した仕事人は、仕事を通して心が満たされ幸せを実感できます。


価値観5・自己実現願望

人生上の目標や夢を実現したい
・人生の大きな夢や目的に向けて努力し成し遂げたい
・人生上の使命が決まったので、今は全力で仕事に打ち込みたい等

一部の企業では、ミッション(使命)を掲げています。

自立している人の中にも、人生上の使命(重大な任務・人生の夢や目的)を自らに宣言し、強い願望を抱き続け実現を目指している人がいます。

空の彼方を指さして人生の大目標を誓う
自己実現のために、自分に内在する可能性を最大限に引き出して、完遂に向けて頑張り続けられる人。こんな人、あなたの周りにいませんか?


価値観6・他者貢献願望

自分だけでなく他者の幸せも願いたい
・人の役に立つ仕事がしたい

笑顔で宅配荷物を届ける配達員
・貢献することに喜びを感じたい等

横断歩道を渡るおばあさんの荷物を持つ女性
他者貢献できる人は、お客様の傷みも自分のことのように分かる人。

ですから...仕事は他者貢献。働くは、傍を楽にするなんて言います。他者貢献を実感できる人は、それを実践できる人だけです。


少し解説しましょう。

他者貢献願望は、最も自主自立的に生きてきた人の価値観です。

他者貢献願望の特徴はこんな感じ...自分を大切にする、本音で生きる、誠実に生きる、自分が好きだ、自分の人生を精一杯生きる、自分はとても幸せだ、他者も大切にしたい...

日頃、自分を大切にし本音で自分の人生を精一杯生きている人ほど、それとは真逆に言い表せないほどの苦しい人生を歩みます(でも幸せなんですよ)。だからこそ自分を大切にしている人は、他者の辛さや傷みも自分のことのように分かります。

たとえば、横断歩道で困っているおばあさんを見かけると、ごく自然な気持ちで手を差し伸べます。

自分を大切にできる人ほど、他者も大切にできる!他者の辛さや苦痛を自分のことのように分かる人なのです。


既にご覧になった方も、第2頁の第2章を確認してください。
⇒ 第2頁 働く意味や目的を考えることが転職活動の第一歩!