あなたは、給料や勤務時間など労働条件の不満があって、辞めたいと思っているのですね!

長時間残業が続いて疲れきった男性

この頁では、辞めたい理由が労働条件だけなら、会社は辞めない方がいいをお勧めしています。

その理由は、労働条件の不一致があっても、話せば変えてもらえる可能性があるからです。ただ同時に、あなたの大切な目的や価値観と会社の方針や価値観がマッチしていることが必要です。

では参りましょう。大切な価値観が一致すれば辞めない方がいい、次に労働条件ミスマッチは辞めない方がいい具体例などを見ていきましょう。


大切な価値観が一致すれば、辞めない方がいい

あなたは、給料など労働条件の不満があって辞めたいのですね!では早速、スッキリと結論を言いますね。

  • 大切な価値観(あなたと会社にとって)が一致すれば、辞めない方がいい!

あなたの価値観/会社の価値観が分からない方は、転職先選定第3頁/第4頁をご覧ください。
⇒ 転職先選定第3頁 自分の価値観を知る方法!マッチする会社に入りたい方必見!
⇒ 転職先選定第4頁 従業員満足度高い企業こそ、社員を幸せにする良い会社!


ところであなたは、ライフワークの軸として働く目的や価値観を持ち、会社の目指している軸ともマッチしているので、きっと日々満足しながら働けているのでしょう。

でも働くのは毎日ですから、給料や福利厚生などの不満が爆発して、辞めたいナと思うときもありますよネ!誰でもそんな経験ありますものね。

少ない給料袋を見て泣くサラリーマン
ところでよく考えてみると、目的や価値観はほぼ不変ですが、条件というのは変えることもできるのですよ!

ですから、いつも不満がある度に辞めようかと悩むのではなく、まず労働条件のミスマッチなんだと頭を切り替えて、第三者の立場で正当性を検討してください。

次に、自分に確信が持てたら会社側と交渉して条件を変えてもらいましょうよ。何よりあなたには、今の職場でぜひ働く目的を実現してもらいたいですから!

という訳で、大切な目的や軸となる価値観が合っていて、条件だけが違うケースは退職ではなく残留!をオススメします。


でも...会社は本当に労働条件を変えてくれるのでしょうか?大切なところですネ~

では次章からは、具体例をご一緒に見ていきましょう!


労働条件ミスマッチは辞めない方がいい具体例

あなたは、大切な目的や軸となる価値観のミスマッチでなくて、よかったですネ~

確かに、労働条件でミスマッチしていますが、一人で悩んでいるのではなく第三者に相談するのもいいですよ。

いまは条件が不一致でも上司に相談することで、労働条件を変えてもらえるかもしれません。

または友達に相談したところ、あなたの言っていることは間違いで、会社の言っていることが正しいのよ!なんて言われるかもしれません。

では2つの具体例で、ミスマッチを解消して辞めない方法を見ていきましょう!


勤務時間が長い/残業時間のミスマッチ

入社した当時から、残業時間が月に50時間を超えるような長時間勤務が2~3年続いた。

残業で分厚い書類作成に取り掛かる男性社員

これは、当初聞かされていた20時間に対して、50時間超なので完全に条件ミスマッチを起こしていますよね。

その結果体調を崩して2~3日休んだが、なんとか体調は回復。それ以降の状況は体調不良・休暇の繰り返しで、退職を考えたことが何度もある。

こんな時はまず、

  • 上司に、残業時間が少ない職場への配置換えを申し出ましょう。

毎日定時で帰れて喜ぶ男性社員!
会社の方向性や価値観が合っているあなたの言う事だからと、上司からOKが出る可能性は高いでしょう。


なかなか休めない/有給休暇のミスマッチ

有給休暇を申請しても、なかなか休みを取らせてもらえない。これも条件のミスマッチです。こんな職場ってたまにありますよ。

上司に拒否する理由を確認したところ、休む日の前日の夕方休暇届を出されても替わりの人が見つからないよと言われた。

実際、前日の夕方に有給申請しても交替要員はすぐ見つかりませんものね。

念のため、休暇届の申請日について、就業規則か労働契約書を確認してみてください。「有給休暇は、3日前までに申請すること」等と記載されているかもしれませんからね。

もしそうなら次回からは、

  • 3日前に有給休暇を申請するだけで、ミスマッチが解消(休暇が取れる)!

有給休暇届を提出しに行く男性社員
これで、辞める必要がなくなります!また休めなかった理由も分かりました。会社に非があると思っていたら、ルールを知らない自分にあったわけです。就業規則や労働契約書をよく読んでおくようにしましょうね。

ただ長期の連続休暇では、代替要員確保に協力や調整が必要ですので、もっと早めに長期休暇の相談をしてみるといいですよ。

労使双方納得したうえで、有給休暇を取得できればお互いメリットありますからネ。

コチラは有給休暇の取得方法が、短期休暇・長期休暇別に書かれていて参考になります。
⇒ 有給休暇の理由!私用や私事都合と書いたら労働基準法上問題か?


条件は変えられない!それでも辞めない方がいい?

今まで、目的や価値観が一致していて、労働条件だけが不一致の場合は辞めないようお勧めしてきました。

でも会社側として、労働条件を変えられない場合も出てきますよね。

ではそのときあなたは、辞めた方がいいのか、それとも辞めない方がいいのでしょうか?


確かに、目的や価値観はとても大切なものですが、労働条件も場合によっては一番大切な存在になることもあります。

ここでは、労働条件のひとつ給料で見ていきましょう。給料は、生計を維持していく為には必要な条件ですね。

薄給が入っている給料袋
例えば、今30歳の男性がいるとしましょう。
貯金はほぼゼロ。賞与はなし。ここ数年昇給はほとんどなし。中古でもいいから車が欲しいけれど、この安月給ではとても買えない。10年前とほぼ同じ給料だけど、やり繰りして生計を維持している。今後も賃上げの可能性はない。

この男性にとって、
たとえ目的や価値観が会社と一致していても、この安月給でこれからもココで働き続けなさいって言うのは酷な話でしょう。

一般論として、生存していく条件として最低の賃金が必要です。この男性の場合、その最低賃金法による最低賃金並みまたは貧困層に該当するかもしれません。

今後のことも考えたら、早く決断した方がいいでしょう。筆者はそう思います。30歳の男性、頑張ってネとエールを送りたいです!